ビジネスウーマンの為の仕事価値・自分価値・品格を上げる印象ブランドプロデューサー、櫻あさ子です。

\美人力は人間力/心動かす印象をつくります!

ファッションは自分自身を表現する大切なツール。その力を最大限に引き出すためには、プロの視点が必要です。

今回は、エグゼクティブイメージコンサルタントとして、経営者として活躍する押野満里子さんのショッピングアテンドを担当しました。

銀座でのショッピングと深い会話を通じて、押野さんの新たな魅力を引き出すお手伝いをしました。その詳細を皆さんにお届けします。

ファッションは成長を映すバロメーター!

Styleplusのショッピングアテンドは、単なる服選びではなく、その人自身の内面や生き方を映し出すお手伝いをする仕事です。

クライアントの押野さんは、「ワンパターンになりがち」「パンツスタイルが似合わないという思い込み」「メイクやコーディネートがマンネリ化している」といった悩みを抱えていました。

アテンド前の打ち合わせでは、こんな言葉がありました。

「ファッションは私の成長を映すバロメーター。今年は“カッコよさ”と“柔らかさ”の両立を目指しています」

そんな押野さんの思いを受け止め、私は事前にカラー診断やメイクレッスン、体型に合ったスタイル診断を行い、銀座でのショッピングに臨みました。

ファッションアテンドで広がるスタイルの可能性

当日は、銀座の街を歩きながら、押野さんの体型やパーソナルカラーに合ったアイテムを効率よくセレクトしました。

ハイブランドからZARAまで、幅広い価格帯のお店を訪れ、経営者としての魅力を引き立てるスタイルを提案しました。

特に印象的だったのは、満里子さんが普段なら絶対に選ばない”黒のコート”を試着したときのことです。

満里子さんは黒のコートを試着し、それまで自分には似合わないと思い込んでいたアイテムの新たな魅力に気づいてくださいました。試着の瞬間、そのカッコよさに驚いている様子が印象的で、これが彼女自身の新しい挑戦を象徴するものとなりました。

また、パンツスタイルにも挑戦し、新しいコーディネートの幅を広げることができました。彼女がこれまで避けていたアイテムを、自信を持って楽しむ姿を見るのはとても嬉しかったです。

途中休憩では、日本茶専門店銀座ヒガシヤで一息つきました。

おしゃれで落ち着いた空間で、私たちはこれからのコーディネートのアイデアや、彼女のビジネスシーンに合わせたファッションの可能性について語り合いました。このような時間が、アテンドをより特別なものにしています。

今回のアテンドで押野さんが手に入れたアイテムは、次の通りです。

  • SOV.のワンピース
  • CFCLのベルスリーブトップス
  • ZARAのパンツとベスト、黒のコート
  • ANAYのパンツとワンピース
  • M-PREMIERのニットとパンツ
  • SUQQUのアイシャドウ

これらのアイテムは、押野さんの「カッコよさ」と「柔らかさ」を見事に表現するものでした。また、メイクについても新しいテクニックを学び、従来のワンパターンなスタイルから脱却するきっかけとなりました。

「黒のコートやパンツスーツを取り入れることで、ビジネスシーンでの信頼感が一層高まる気がします」

私は、押野さんが自分の新しい可能性に気づき、それを楽しむ姿を見て、とても感動しました。

今回のショッピングアテンドについて、満里子さんから感想を伺いました。彼女の体験談をもとに、エピソードや気づきをご紹介します。

Q1. ビジネスシーンにおいて、見た目の印象を変えたいと思ったきっかけは何ですか?
A. 私自身が成長していく中で、ファッションはそのバロメーターだと感じていました。
一昨年はフリルがあるかわいらしい服が好きでしたが、昨年は大人のしっとり感を取り入れたスタイル、そして今年は“カッコよさ”と“柔らかさ”を兼ね備えた服を選びたいと思いました。

Q2. これまでファッションやメイクについて、どのような悩みがありましたか?
A. 服選びがワンパターンになりがちで、パンツスタイルに憧れつつも、似合わないという思い込みがありました。
また、エレガントで凛とした服の選び方や、メイクがいつも同じになってしまうことも悩みでした。

Q3. ショッピングアテンドを受けて、新しく発見した自分の魅力や意外なスタイルはありましたか?
A. 黒のコートは絶対に自分には似合わないと思っていましたが、試着してみたら驚くほどカッコよく着こなせました。
また、パンツスタイルも提案いただき、コーディネートの幅が広がりました。

Q4. 特に気に入ったアイテムやコーディネートはありましたか?
A. CFCLのベルスリーブトップスや、ZARAのパンツとベスト、黒のコートがとても気に入りました。

Q5. 今回のスタイリングを通して、ビジネスやプライベートにどのような変化がありそうですか?
A. ビジネスシーンでは、パンツスーツがメインになりそうです。
自信を持って経営者としての装いが楽しめるようになりました!

Q6. 櫻あさ子のショッピングアテンドはいかがでしたか?
A. あさ子さんのセンスや提案がとても的確で、銀座での買い物が本当に楽しい時間になりました。
似合うアイテムだけを提案していただき、とても満足しています。ありがとうございました!

ファッションがつなぐ出会いと学び

今回のショッピングアテンドを通して、押野満里子さんとは初対面ながら、すぐに意気投合し、楽しい時間を過ごすことができました。

ファッションやスタイリングの相談を通じて、押野さんの柔らかく温かな人柄に触れ、私自身も学びの多いひとときでした。

出張スケジュールは非常にハードだったそうで、3日間でなんと9アポをこなすという驚異の行動力!ですが、そんなお忙しい中でも「ここしかない!」という時間を作り出し、私のショッピングアテンドを受けていただけたことに心から感謝しています。

押野さんのように、経営者として多忙な日々を送りながらも、自分自身の魅力を高める努力を惜しまない姿勢は、多くの女性起業家にとって大きな励みになるのではないでしょうか。

今回のファッションアテンドを通じて、見た目の印象が変わり、自信に繋がるお手伝いができたことを嬉しく思います。

著書のご紹介:『社長はメンタルが9割』

今回ショッピングアテンドを受けてくださった、経営者として活躍される押野満里子さんが手掛けた著書『社長はメンタルが9割』。この本は、経営者として直面するプレッシャーや困難を乗り越えるために必要な「メンタルの整え方」と「自分を保つ方法」をわかりやすく解説しています。

押野さんは、多くの経営者が抱える課題に寄り添いながら、実践的なアプローチを提案されています。本書は、日々の忙しさに追われる経営者だけでなく、自分を成長させたいすべての方におすすめの一冊です。

経営の現場でのリアルな経験をもとにした具体的なアドバイスや、誰でも実践できるメンタルの整え方が満載です。「経営者としての土台を整えたい」「自分を見失わずに成果を出したい」とお考えの方は、ぜひ手に取ってみてください。

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